あなたは、過敏性腸症候群(IBS)が原因で頭痛や吐き気が起きていませんか?また、その改善策とは・・・
まだはっきりとわかっていませんが、ストレスが
絡んでいることは間違いないと前回お伝えしましたね。
この記事を読むことによって、あなたはIBSが
原因で発症する頭痛や吐き気、腰痛を改善できる
可能性があります。
逆に読まないと・・・IBSが改善するどころか
当たり前に過ごすことができなくなります。
そして、日常生活の何気ないストレスが発端
となり、急にお腹が締め付けられるように痛み、
下痢や便秘が10日間以上続いてしまいます。
健康的な生活を心がける
健康な生活の理想形とは、日の出とともに
起きだし、夜更かしを避け、決まった時間に食事をし
暴飲暴食を避ける生活です。
とはいえ、仕事をしていると、なかなか理想的な
健康生活をするのは難しくなります。
しかし、今より1時間早く寝て、1時間早く起きる
事は実行可能でしょう。また、休みの日には
だらだら時間をやり過ごすのではなく、
なまった体に活をいれるための軽い運動
なども実行可能です。
その気になれば誰でもできるこうしたことを
地道に実行するようになると、生活のリズムが
おのずから整ってくるものです。
食事に気をつかう
アルコール、コーヒー、辛いものなど刺激の
強い食品や消化の悪い食品を避けることは
ご存知ですよね?
腸内の老廃物を体外に排出してくれる食物繊維を
含んだ食品を摂るようにしましょう。
ただし、食物繊維には不溶性食物繊維と
水溶性食物繊維がありますが、食物繊維なら
何でも良いというわけではなく、偏らず
バランスを考えてとるようにしてください。
ちなみに、不溶性食物繊維は、ごぼう、
大豆などなど、水溶性食物繊維はわかめ
昆布、しいたけ、リンゴ、バナナなどです。
このほか、腸の粘膜を強くする乳酸菌、
ビタミンA、ビタミンB2などを撮る事も
ポイントです。
ガス抜きヨガをしてみる
ガス型のIBSに悩んでいる人は、ガス抜きの
ヨガをオススメします!
ネットには専門家のガス抜きのヨガや
マッサージの方法がアップされています。
参考にしてみてください。そんな中で、比較的
簡単にできるガス抜きのヨガを引用してみます。
1、仰向けに寝て、両膝を抱えます。
2、息を吐きながら両腕でヒザを胸に引き寄せ、
上体を起こします。このとき、太ももを下腹に
押しつけ、お尻を持ちあげ呼吸を5回します。
これで自然にガスが抜けます。
3、体を元に戻し、息を吸って、また繰り返します。
呼吸法は日常の生活でもお役に立つと思いますので!
あなたは今すぐ深呼吸を3回してみましょう!