過敏性腸症候群(IBS)にも種類が3つあるのをご存知ですか?



日本人の7人に1人が過敏性腸症候群IBS)で

 

悩んでいるといわれています。
f:id:koichiro-sakajiri:20181213001204j:image

 

あなたはこの記事を読む事によって

 

自分が過敏性腸症候群IBS)の、

 

どのタイプに

 

あてはまるか?分かるようになります!

 

そして、お腹にガスが溜まり、胃や横腹が

 

重苦しい感じがしていたものがスッキリと

 

良くなり前向きに日常生活を送れるようになります。
f:id:koichiro-sakajiri:20181213001247j:image

 

逆に読まないと・・・IBSが改善されるどころか

 

頭痛やうつ病を合併し、日常生活を当たり前に

 

過ごすことができなくなります。

 

そして、日常生活の何気ないストレスが発端となり

 

急にお腹が締め付けられるように痛み、下痢や便秘が

 

続いてしまいます。周りからは「メンタル弱いね」など

 

心無い言葉で責められるかもしれません・・・

 

f:id:koichiro-sakajiri:20181213001351j:image

あなたはどのタイプ?

 

下痢型・・・特徴は

 

→緊張するとお腹が痛くなる。

 

→トイレに行けない不安な状況になると

下痢がひどくなる。


f:id:koichiro-sakajiri:20181213001521j:image

便秘型・・・特徴は

 

→ストレスを感じると便秘がひどくなる。

 

→緊張するとお腹が痛くなり、

 

トイレに行くがコロコロした

 

兎のフンのような

 

便が少ししか出ない。
f:id:koichiro-sakajiri:20181213001829j:image

 

混合型・・・特徴は

 

→下痢をしたり、便秘をしたり、

 

お腹の調子が

 

はっきりしない状態が続く。

 

→緊張やストレスをを感じると、

 

下痢や便秘が交互または繰り返し起こる。
f:id:koichiro-sakajiri:20181213001920j:image

 

このように過敏性腸症候群は大きくわけて

 

3つに分かれます。

 

あなたはどのタイプにあてはまりましたか?

 

日常生活の対処法

 

ライフスタイルの見直しで症状の改善を

 

お腹のことが心配で食事を抜いたり

 

なかなか寝付けずに寝不足になって疲れが

 

たまったり…。IBSの症状に悩む方の中には

 

そんな毎日を過ごしている方が多くみられます。
f:id:koichiro-sakajiri:20181213002725j:image

 

しかし、不規則な食事や睡眠不足などは

 

IBS症状を悪化させる原因となります。

 

日常の生活習慣を見直してIBSの症状と

 

上手につきあっていきましょう!
f:id:koichiro-sakajiri:20181213002756j:image

 

食事での注意点です。

 

下痢型・・・

 

1.消化の悪いもの(高脂肪食、乳製品など)

 

は控える

 

2.香辛料など、刺激の強いものは控える。

 

3.アルコールを大量に摂取しない。

 

4.冷たい飲食物は避ける

 

便秘型・・・

 

1.水分補給をする。

 

2.食物繊維を摂取する。

 

3.乳製品を含む発酵食品(ヨーグルトなど)を

摂取する。

 

4.香辛料など、刺激の強いものは控える。

 

規則正しい生活を心がけ、十分な睡眠・休養

 

を摂りましょう。

 

趣味や運動など、自分にあった方法で

 

ストレスを発散しましょう!
f:id:koichiro-sakajiri:20181213002938j:image

 

IBSのおもな原因はストレスです。

 

あなたは今すぐ深呼吸を3回してみましょう!